よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。


土曜日出勤したときに写した鳥さん。ヒヨドリの色の濃いのかなあ。イソヒヨドリかなあ。仕事が早く終わったらどこかに寄って帰ろうとたまたまカメラを持っていた。18-70mmだったからこれがせいいっぱいだけど、17-200mmを付けてればもう少し大きく写せるなあ。ふだんの持ち歩きには17-200にしようと思う。

教室のケミストが同業他施設にレンタル移籍するんだけど、その後任人事がうまくいっていない。彼がいてくれないと二進も三進もいかない教室だから、日常業務はもちろん、彼の作る薬で研究を進めているドクターたちはいったいどうなるのであろうか? うちのボスはそういう人事面ではほんとうに「詰め」が甘いんだよなあ。これは教室員一同の一致する意見。これまでボスが采配を振るった人事はことごとく失敗に終わっているし。ケミスト君が移籍することはずいぶん前から決まっていたことなのに。この分野の人材がまったく足りていないことは、とうの昔からわかっていたことなのに。

夕方、ちょっとびっくりすることがあって、スーパーに買い物に寄ったものの、晩御飯の献立がなかなか浮かばなくて、空のカートを押しながらぐるぐると2周ほどまわった。どうにかこうにかみつくろった晩御飯は、牛肉と春キャベツの炒め物、大根と鶏ささみのサラダ、白菜と胡瓜の塩もみ。