よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

  • 運転しづらいなぁ、と思っていたら、夫が運転するのにシートを後ろに下げていたことにやっと気づいた。どおりで、何度も足がつりそうになるわけだ。。。
  • カーナビの画面に表示される時間がいつも正確なのが、ずっと不思議だったのだけど、電波時計になっているらしいよ、とのこと。初めて電波時計の目覚ましを買ったとき、どこからか「電波」の請求書がやってくるのかしらん、と思ったっけ。いまでも、どうして電波で正確に時計が動かせるのかすごく不思議。
  • こないだヨドバシカメラに行ったときに、カメラバッグを物色した。いろんな形のがたくさんあったのだけど、今ひとつこれっ!っていうのにめぐり合えなかった。「カメラバッグ」という機能に特化されすぎていて、自由度が低い、というのが不満の一番の理由。私が欲しいのは…レンズをつけた本体と、レンズがもうひとつと、ブロアなんかと、お財布とハンカチ・ティッシュと化粧ポーチが入れられて、それらの出し入れがしやすくて、軽くて、肩紐も付けられるトートバッグみたいな、カメラバックに見えないカメラバッグ、です。
  • 今日で2月も終わり。科研の実績報告をひとつ提出。これからしばらくは小刻みにいろいろな締め切りがやってくる。

晩御飯は、五目炊き込みご飯、焼魚(鯵開き)、豚汁(昨夜の残り)、白菜と胡瓜の即席漬。

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いつもこのあたりで見かけるネコ。私たちがこの公園を散歩するようになった頃からいる。おそらく、ずっと以前からここで暮らしているのだろう。ここには他に何匹も野良がいる。どの子も人懐っこくて、向こうから擦り寄ってきたり、散歩のヒトになでてもらったりしている。けれど、この子だけは誰にも打ち解けようとしない。誰かが近づこうとすると、気配を察してすっと逃げていく。丸っこい体つきをしているところをみると、誰かが置いていく餌をどこかで食べているのであろう。会うたびに、おまえ元気にしてたかい、と、心の中で声をかけている。誰かとけんかして傷つけられてしまったのだろうか。右目のない白いネコ。