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いったいどういうおつもりなのですか？と問い詰めたいくらいの寒さ。そして今日も雪がたくさん降った。この寒さは明日の朝まで、日中からは気温が上がってくるとのこと。それを信じたい。

• 読んだ。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

なんだ、面白い話じゃん、と気楽に読んでいたら、終わりのほうでやられた。枕に敷いているタオルが涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった。

• 買った。

文藝春秋 2006年 04月号

村上春樹の「ある編集者の生と死−安原顯氏のこと」を読むため。本当はこんな記事、書きたくなかったんだろうな。でも書かざるを得なかったんだろう。他にも面白そうな記事がちらほらあったので、ちまちま読んでいこうと思う。

• 注文した。

えほんとさんぽ―さがしに行こう!絵本・雑貨・カフェ

潤一郎訳 源氏物語 (巻1) (中公文庫)

これまで、円地文子、与謝野晶子、瀬戸内寂聴、と読んできたけど、男性作家の訳は初めて。Amazonのレビューに、「谷崎訳は源氏初心者向けでないものの、最も文学的に秀でた訳だ。意訳も抑えられ原文に忠実で、解釈も正確といえる。」とあったのが決め手。1巻を読んでみて、これなら最後まで読めそうと思ったら残りの2-5巻を注文するつもり。

晩御飯は、チャーハン（この間の煮豚の残りを大きくぶつ切りにしたのとレタス、をたっぷりいれる。このごろはレタス入りがお気に入り）、大根とワンタンのスープ。