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プチ・ヨーロッパ旅行@三宮、ドイツ編。
ドイツパンで有名なフロインドリーブへ。旧ユニオン協会を改装したそう。1階がショップ、2階がカフェになっています。
日替わりランチのペッパーハム&ダブルチーズのサンドウィッチ。ハムもチーズも上等なのが使ってあって美味しい。うんとやわらかくゆでたマカロニにツナが混ぜ込んだサラダ。スープはブロッコリのポタージュ。付け合わせのピクルスでお口がさっぱり、こういう組み合わせがいいのよね〜。
デザートのバニラアイスにはザーネ(生クリーム)とラングドシャを添えて。このちょっとしたプラスアルファがすばらしい! ブレッチェン模様の小さなカップにクッキー。この器、かわいい。
ランチの後、1階でハードトーストやカイザーロールなどを買って帰りました。
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さて、なんで急にここに来たかというと、これを読んだから。
タニアのドイツ式キッチン―合理的であたたかな、料理と台所のつくり方
- 作者: 門倉多仁亜
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/08/29
- メディア: 単行本
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ドイツで取材した12軒のキッチンや、ドイツの食卓、食習慣などを紹介した本。ドイツのパンも紹介されています。ドイツの合理的な考え方を日常生活に取り入れたいと思い、即購入いたしました。パンにチーズとハム、サラダ、スープという献立は、素材を変えれば幾通りにも組み合わせがあり、しかも、ビールやワインとの相性もバッチリ。朝・昼・晩パンでもいいというくらいの「パン食い」なので、さっそくレバーペーストなんぞ作ってみました。次の課題は「クワルク」というフレッシュチーズを見つけること。