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ヨーグルトは少し酸味があるほうが好き。スーパーで売っているのでは、明治ブルガリアか昔のナチュレ（今のメグミルクの恵）あたりが酸味があるほうだけど、水っぽいというか、薄いというか、まだなんか物足りない。ビヒダスに至ってはヨーグルトらしい風味さえ感じられない！　そんな時に出会ったのが明治のLG21。これ、ほどよい酸味がさわやかでとっても美味しいのです。これだっ！というわけで、7-8年前に購入したヨーグルトメーカーを引っ張り出してきてせっせと手作りしてます。LG21、ちょっとお高いのでネ。牛乳を元にして作れば少しは節約にもなるかな。

作り方は簡単。容器に牛乳を入れ、元種とするヨーグルトを加えて、7-8時間、40-45度で保温してできあがり。発酵の時間を長めにすると酸味が強くなります。気をつけるのは、できれば開封したての牛乳を使うことと、容器とスプーンを熱湯消毒すること（決してふきんなどで拭いちゃだめ）、くらいかな。要するに、雑菌までも育てないようにするということ。1Lの牛乳パックのまま作るのがベストだけど、それだとちょっと量が多いので。牛乳500mlに対してドリンクタイプのLG21を30ml加えます。

画像下に写っているのはメイトーのヨーグルト種菌で、これもしっかりとした爽やかな味のヨーグルトができます。