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梅田のジュンク堂へ。2時間ほどゆっくり本棚の間を散策。こんなにのんびり本を見て歩いたのは久しぶり。気持ちがゆったりしているときは本の方から目に飛び込んできてくれる。あれもこれも読みたいなあと思ったけど、結局買ったのは1冊。残りは家に帰ってからネット書店にて注文。帰りに成城石井でちょこっと買い物。梅田に出た時は、帰りにここに寄って目新しい食材、近所のスーパーに売っていないモノを買うのがこのごろ楽しみ。本日のお買い上げはひよこ豆と冨士純良バター（有塩）。ここにはワインカウンターもあるので、いつかはちょこっと「立ち飲み」なんかもしてみたいデス。

4,5日の夜は「のだめ」を楽しんで見る。のだめの妙にふにゃふにゃしたしゃべり方がどーも気になるんだけど（これは連ドラでやっていた時から）、千秋の指揮の上達ぶりにはびっくり。曲を聴き込んで、みっちり練習したんだろうなあ。ジャンとの振りの違いもきちんと出てたし。面白かったー。海外ロケの風景もとってもよかった。

この年末年始はいつになくよくテレビを見たんだけれども、面白かったのは2日夜の「爆問学問」。野矢先生の「不安やあきらめは希望があるから」という言葉に妙に元気づけられる。同じく「英語でしゃべらナイト」の麻生さんの話も面白かったし、ガイジンから見たニッポン人像にもちょっと勇気づけられた。そうそう、大晦日の紅白では寺尾聰とあみんが聴けたのがうれしかった。