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夕食のビーフシチューと一緒に食べようと、丸パンを焼きました。全粒粉でちょっとおめかし。。。
ワタシの手から生まれた六つ子のようで、とってもかわいい〜♪
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一次発酵の間にテツを空港まで送っていく。思ったよりも道が混んでて、戻ってきたら3倍くらいにふくらんでた。いつもは2倍ちょっとで切り上げるから、あわ〜〜〜過発酵だ〜〜〜とあわてたけど、とにかく分割して焼いてみることに。ベンチタイム後の生地はふっかふっかで、なんだかいい感じ。オーブンのなかでも頑張って釜伸びしてくれて、ふわふわもっちりに焼き上がりました。そうかー、あのくらい発酵させても大丈夫なんだぁ、と、失敗から学ぶことができたような気分。
焼き菓子は、ちょっとの混ぜすぎ(混ぜ不足)、泡立てすぎ(泡立て不足)で思い通りの仕上がりにならないことが多いけど、パン作りって、許容範囲が広いというか、少々の誤差は許してくれるおおらかさがあるのね。お菓子作りのテキパキと作業する緊張感は大好きだけど、パン作りのこういうゆったり感もいいなあと改めて思った。でもどちらも、最適なタイミングを見極めるのはすご〜く難しい。。。毎回自信がないです。