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大学の歯学部門から駐車場までは一直線のバス通りになっていて、街路樹が植えてあります。その緑が今とーってもきれいです。木は高く大きく成長していて、枝を両側から道路のほうに大きく張り出してます。ここを毎朝走って出勤するわけだけど、緑に囲まれた道を走ると心が洗われるよう。たっぷりの葉が朝日を浴びてきらきら輝いているのを見ると、今日も一日頑張ろうっていう気持ちにもなれるってもんです。

ずっと昔に、東大の本郷キャンパス内でアルバイトをしていた時期があります。思えば今の仕事のスタート地点なんだけど、ここの木は本当に大きかったなあ〜。都会のなかにありながら、「鬱蒼」という言葉がピッタリで、歴史の重みのようなものを感じたっけ。あれに比べると、今の職場キャンパスは途中で移転してることもあって時間という風格を備えるには当分かかりそう。

山道をドライブしている時も、緑が生い繁ってトンネルのようになっている所を、木漏れ日を浴びながら走り抜けるのは大好き。道の両側がずーっと草原になってて、牛や馬がのんびり草を食んでるなんて風景も。

　阿蘇山（多分）2007.3.17撮影
今頃は草千里ヶ浜も新緑に染まっているのかなあ。。。3月に訪れたときはまだ雪が積もっていたけれど。また、やまなみハイウエイへドライブに行きたいなあ。