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例の「狡猾おじさん」の言いがかりにつき、マイボスに判断を仰ぐ。直訴する以上、喧嘩両成敗となっても（喧嘩というより私には天災に等しいんだけど）文句は言うまい、納得がいかなければ辞めようと、覚悟を決めてのメールだったんだけど、あっさりこちらの完全勝訴となった。ほっとしたといえばほっとしているんだけど、この一件、いったいなんだったんだろう。ただの勘違いなら過失ってこともあるけど、今回のは勘違いを装った確信犯だもんなー。絶対に許せん。三連休の間、どんなに思い悩んだことか。こんなあほらしいことに巻き込まれてつくづく損をしたと思う。職場では人間関係には恵まれてきて、ほとんどいやな思いをしたことがなかったけれど、今回ばっかりは参った。まあ、長く人生やってると、こうこともあるわな、ってことかな。