よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

「世界の車窓から あこがれの鉄道旅行 -vol.3 歴史街道を走る」

待機中の本。


夜、例の「狡猾おじさん」の件につき、同業他施設の友人と電話でしゃべる。言ってもしょうがない昔のことを、どうしてわざわざ今頃になって言うのだろう、ボスがこのことを知ったら自分が窮地に立つだろうに、と、あきれていた。そうなのだ。明らかに越権行為なのだ。ところがこのおじさん、職場を取り仕切っているのは自分だと勘違いしてて、ボスのいない日なんかは代表気取りの振る舞いだもん。だからこそ、自分のコントロール下に入らない私の存在が面白くなかったんだろう。ただ、そのあたりの認識の差はこのままにしておかないほうがいいと思うので、ボスに自分の立場を確認してみるつもり。