よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

ひたすら資料作りに励む。ボスが背後で、「早くできないかな〜」オーラを出すので、焦る、焦る。プリントアウトしながら、CD-R焼きながら、テプラでラベル作りながら、ファイルに綴じながら・・・もう一人私が欲しかった。

  • 読み中。

清少納言―人と文学 (日本の作家100人)

清少納言―人と文学 (日本の作家100人)

これまで読んできた清少納言に関する本の中で、私がイメージする「清少納言」像に一番ぴったりする内容。うれしかった。「枕草子」の解釈についても、そう理解すればいいのか!とひざを打つような新発見がいろいろあった。ずっと前に買って積んであった本。もっと早く読めばよかった。

晩御飯は、鯵のワイン蒸し(丸鯵の美味しそうなのが出ていたので。フライパンに塩コショウした鯵、たまねぎ、にんじん、しめじ、ワイン(安物)、水、顆粒のコンソメを入れて点火。ふたをして、ゆっくり蒸し煮にする。時々汁をかけ回す。魚に十分火が通ったら、プチトマトと青ねぎを散らしてしんなりしたら出来上がり。至極簡単)、コロッケ、豚汁(昨夜の残り物)。