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週1日金曜日に出勤している職場は、とある調査研究の支援センターなのだが、スタッフの一人Aさんが3月末で退職することになった。調査も終盤にさしかかっているので、研究費も削減になるのだろう。それはわかるのだが、なぜAさんなのだろう。。。雇入れの時の約束なのかもしれないけれど、少し複雑な気持ち。。。

私自身も3月いっぱいまでのはずだったのだが、ボスの透析開始が延期になったため、もう少し通うことになりそう。でも、夏までは働いていないような気がする。

この事務所の調査役は長年単身赴任で日本各地を渡り歩いたヒトで、北九州に9年ほど赴任していたという。さっそく話を聞いてみると、

• 福岡は大都会なのに田舎の良さが残っている。
• サッパリした気質で外から来た人も受け入れてくれる。どちらかというと東京に似ている。大阪のように、とっつきやすいけど入りにくいというようなことはない。
• 最初は女性の言葉遣いが恐かった。
• 遊ぶところがたくさんあるので、ダンナさんの監視をしっかりするように。

ということであった。

晩ご飯は、RF1の「手まり寿司Bento小箱☆香」というのを買って帰って食べた。電池切れと睡眠不足とで晩ご飯を作る気になれなかったため。ひなまつり仕様のかわいらしいお弁当だった。デザートにアンテノールのショートケーキ。しっかりしたスポンジに、甘みの強いイチゴと7分か8分くらいに泡立てたふわっとした生クリームがたっぷり乗せてある。その組み合わせがなかなかよかった。しっかりタイプのスポンジは、固く泡立てた生クリームだと、口の中でボソボソとなって食べにくかったことと思う。逆にシロップをたっぷり打ったやわらかいスポンジは、固く泡立てた生クリームの方が合う。以前は後者のクリームとスポンジが一体化したようなタイプが好きだったけど、近江屋洋菓子店のイチゴショートを食べてからは、スポンジの存在をちゃんと感じられるタイプのほうが好きになった。いずれにせよ、バランスがちゃんと考えられているショートケーキは美味しい。