よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

土曜日というのに娘は過密スケジュール。土曜の補習授業に出て、帰宅後昼食。午後美容院に行って、その後、お習字。こちらは夫と千里川土手とスカイランド原田へ行く。ものすごく寒くて、足の指が靴の中でふくらんでくるのがわかった。しもやけになる前の痛痒いような、指の表面がぱんぱんに張ったような、あの感じ。千里川の土手で、初めて頭上を飛行機が通過していくのを体験した。あまりに一瞬の出来事に、呆然という感じ。そして飛行機が通り過ぎた後、滑走路に着陸したくらいに、最初はふわりと風が来て、その一瞬のちにものすごい力の風に吹き付けられたのには2度びっくりした。その時にかすかに風の音を聴いたような気がする。

写真を撮っていると夫のカメラにゴミが入っていることが判明。そのまま梅田のニコンサービスセンターに行く。桜橋の駐車場から新サンケイビルまで歩くのの寒いこと寒いこと。作業を待つ間、ヨドバシカメラ紀伊國屋書店を見る。新御堂経由で帰宅。

毎週楽しみに見ている「世界一受けたい授業」。松井先生の授業がすばらしくて、心底感銘を受けた。自分の努力を気負うことなく淡々と語る姿に、ははーっとひれ伏したい気持ち。

晩ご飯は、寄せ鍋、〆鯖、壬生菜漬物。