よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

朝起きたら、頭ズキズキ、しかも体が思うように動かない。なんかヘンだなあと思いつつ、ようすけのケージの掃除や朝ご飯の支度をしていたら、やっぱり体が動かないので、やっと風邪がぶり返したんだと気づいた。昨日の伊丹は確かに寒かったもんなあ。たった1時間しか外に出てなかったんだけどなあ。自分のふがいなさが悲しい。

今日はとにかく体を休めようと、「サンデージャポン」を見ながら寝る。お昼を食べてまた少しうとうと。おやつに焼き芋を作って、ようすけに見せたら、さっそく「ちょ〜だい!」というので分かち合って食べる。

まだ大河ドラマ功名が辻』に乗り切れない。川上隆也演じる山内一豊がなんか原作とイメージが違うのだ。香川照之は秀吉に見えちゃうし、津川雅彦は家康に見えちゃう。武田鉄也は金八先生みたいだし、だいたい、館ひろしの信長も柄本明の秀吉もこの頃はもっと若いはず。そんな枝葉末節が気になってドラマに入りきれないのだ。仲間由紀江の千代だけはいいんだけど、あんなに一豊に惚れ込んで結婚したんだっけ?って突っ込みたくもなってくる。直前に原作を読んだのが邪魔してるのかなあ。

晩ご飯は、鶏のみそ鍋、鯖の煮付け。