よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

年度末に向けての準備を粛々とすすめる。何事もなく、無事、新しい年度を迎えられますように…。

ボスは科研の審査の役が回ってきたので、分厚い申請書の束と格闘中。良し悪しが手に取るようにわかって面白い!とノリノリで採点をしている。遠くから見ていても、行間がヤケに広くすけすけのものや、図や画像が使ってあって、文字もみっちり埋めてあって、一生懸命書いたってのが伝わってくるのや、いろいろあった。すかすかなのの一つは天下のT大教授のものなんだって。しかも内容は、詳しく書かなくても採用だろってな感じなんだって。面白いね。

司馬遼太郎功名が辻』1-4巻を読み終わった。読んでいる間じゅう、伊右衛門は川上隆也、千代は仲間由紀恵だった。今年の大河ドラマ、面白いといいな。初回から、六平太が千代の幼なじみ、法秀尼が一豊が母なんていう原作とずいぶん異なる設定にとまどったけれども。

晩ご飯は、鰆の塩焼き、白菜の煮物、厚揚げとシメジのカレー炒め。

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楽しいデジタル一眼レフ (X‐media Graphic Library)

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読み始め。今年の目標は「脱Pモード」だっ!