よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

スカイランド原田へ初めて連れて行ってもらう。写真を撮る人や小さな子どもを連れたお父さん、野球少年*1など、たくさんの人が集まっていた。次から次へといろんな飛行機が着陸しては離陸していく。その様子を見ているだけで退屈しない。最初は全部同じに見えていた飛行機にいろいろな形があるのに気づく。夫から、あれはボーイング、あれはマクダネル・ダグラス、とか、教えてもらう。そして得意になって、あれはMD-81だよ、というと、MD-90だったりするのであった。お腹に響くジェットエンジンの音、タイヤから立ち上る白煙、逆噴射。

 

お昼を食べてから、反対側にある別のポイントに連れて行ってもらうと、そこは猪名川の鳥見ポイントのすぐ近くだった。空港敷地内になぜかアオサギがたくさん。川が近いからかセキレイモズ、ケリなどを見かけた。こちらは短い滑走路の端らしく、小さな飛行機の離陸をたくさん見ることができた。次は着陸直前の飛行機の真下のポイントに連れて行ってくれるという。楽しみ。それにしてもこんな場所をあれこれ知っているとは、夫はよほどこのへんをちょろちょろしているんだなあ。

晩ご飯は、マカロニグラタン、コールスローサラダ、ローストビーフ。

*1:多目的グランドがあるから