よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

つまらないミスを連続して繰り出したので、ボスから遠回しに注意が飛んできた。ボスはイラチなので、手際よくやろうとして、正確さがおろそかになっちゃうんだよな。ボスは待たせてもいいんだから、丁寧にやろう。そのためにはもう少し神経を図太くしなくっちゃ。

仕事帰りにデパートにちょっと寄ってみた。アクセサリー売り場。いつもピアスを買っているコーナーに立ち寄ると、おしゃべりに夢中になっていた店員さんがはたと話を止めて、「新しい商品なんですよ〜。いかがですか〜」と寄ってくる。ほおっておいてくれたほうがありがたいのになあ、もう少しゆっくり眺めたいなあ、と思いつつ売り場を離れたら、直ちにおしゃべりが再開された。んなんだったらずっとしゃべっててくれてよかったのに。

地下に降りて、食品の買い物。小粒のタピオカを見つけたので買ってみた。明日、タピオカミルクにしてみよう。そうそう、サツマイモも買ってあるんだ。焼き芋も作るぞ。奮発して買った、ル・クルーゼグリルパン。お肉や野菜を焼いたら斜めの焼き目が入ってとってもおしゃれなんだけど、レンジ周りは汚れる、重い、洗ってもきれいならない、で、出番が少ないんだけど、焼き芋だけはこれで焼くに限るな。一番弱火でじっくりと30分ほど焼くと、甘くてほっこりの焼き芋の出来上がり〜。

晩ご飯はサワラの塩焼き、豚汁、昨日の残りのたこ焼き。