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旅行のあとで気持ちが満ちているのか、あまり疲れを感じないのがうれしい。2日働いたら祝日なのも少し気が楽。
某ドクターは週末の学会で3つ演題を発表するそうなんだけど、そのどれも準備ができていないんだって。1つをやっていると、別の2つが気になり…という具合で、いったいどれから手を付けたらいいんだと頭を抱えてた。焼いている魚が焦げてて、電話が鳴って、玄関に宅配のお兄さんが来てるって感じらしい。
ボスに面談に来る人で、先客があって待ってもらうことがあるんだけど、今日はずっとボールペンの芯を出したり入れたりする人と、ずっと貧乏ゆすりしている人がいた。
仕事帰り、同じアパートの人と立ち話をしていたら、「今日、宅配便届くでしょ」と言われたのでびっくり。昨日名古屋から手持ちの荷物や図録を送ったのだ。「どうして知っているの?」と尋ねると「○通のひとがね、tsunさんちは何時に帰ってきますかって聞くから、だいたい○○ですよ〜って教えてあげたの」だって。長いつきあいだから我が家のリズムを知ってくれているのはありがたいし、親切心で教えたのもよくわかっているんだけど、なんだかとても不愉快だった。うちは通販も含め、宅配便は割合ひんぱんに届くし、なかには顔見知りになった人も何人かいるんだけど、今日の配達の人は初めての人だったし、伝票は○通でも作業服は全然知らない名前の運輸会社の縫い取りだったし、家に戻る時間で「時間指定」してあるのだし。知らない人が我が家の事情を知っているというのはちょっとコワイと思った。
買った。
Companion Bird No.4 (2005)―鳥たちと楽しく快適に暮らすための情報誌 SEIBUNDO Mook
- 作者: コンパニオンバード編集部
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2005/11
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図録も届いたので、眺める本がいっぱい! うれしいな。
旅行の間、ようすけを動物病院に預けていたんだけど、今回はイヌの鳴き声もネコの鳴き声も今のところ真似していない。数日経って、思い出したかのように急に真似を始めることもあるので、まだまだ安心はできない。昨夜家に戻ってきたら、すごい勢いで枝豆を食べ、さっさと自分からケージに戻って、水をごくごく飲んで、餌をバリバリ食べて、「ねんねしよっか。おやすみ〜」と言った。いいこでお留守番してくれてありがと。