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仕事を休む。半日休めば用は足りたのだけれど、仕事も落ち着いているし、休みたい気分になったので休むことにした。
免許の更新へ行く。警察署がすぐ近所なので、ぽてぽてと歩いていく。丁寧とはいえないけれど、フレンドリーで手際のいい婦警さん(なのかな?)がてきぱきと処理と視力検査をしてくれた。検査が終わった時、「オッケーッ!」って元気よく声をかけられたのにはびっくらした。いや、うれしかったけれどもさ。
そのまま公園へ。よい天気で気持ちがいい。平日の昼間の公園を歩くなんて何年ぶりだろう。最初は場違いな感じが、ちょっとした。平日の公園は休日のそれとは違う顔をしている。赤ちゃんはいるけど子どもがいない。お年寄りが多い。どうみてもおかしな組み合わせのカップルがいちゃいちゃしている。焼きそばや飲み物を売る店が閉まっている。バーベキューの臭いがしない。鳥や虫の鳴き声がよく聞こえる。いつもよりゆっくりカメラを抱えて歩き回る。その割にカメラの出番がなかったので疲れた。
買い物して帰宅。夫、帰阪。晩ご飯はポトフ(鶏ガラでスープをとって、タマネギ、ニンジン、キャベツ、ジャガイモ、ブロッコリ、ウインナー)、鯖のソテー(カレー粉と醤油で下味を付ける)、カブの漬け物。ポトフに胡椒をたっぷりと挽いて食べたら美味しかった。ひさしぶりにお日様にあたって歩いたのでいい感じで疲れた。
読み終わった。
- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/09/29
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