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お休みの人が多く、静かな事務所。電話もほとんど鳴らない。顧問が気を遣ってアンリ・シャルパンティエのケーキを買ってきてくださる。ヘーゼルナッツがクリームにもトッピングにもたっぷり使ってあって香りもいいし、カリカリとした歯ごたえとしっかりめのスポンジの相性もよくて、久しぶりに美味しいケーキをいただいたなあとその幸せに浸る。

帰りに無印に寄ったら、探していたイメージ通りのトースターを見つけた。シンプルなデザインで、温度の切り替えができて、山形の食パンが余裕で2枚焼けるけど大型でもないもの。手入れがラクかどうかをチェックし忘れたので、次はちゃんと見ておこう。今使っているトースターはGEのもので、レバーを右にするとトースター（適度に焼けると自動的に扉がポンと開く）、左にスライドさせるとオーブンになって、好きな時間だけ加熱することができる仕組みになっている。結婚して以来19年使い続けているけど、まだ立派に働いてくれてます。壊れるまで使い続けたいけど、その前に底板が痛んできてるからなあ。買い換えも時間の問題かな。

読んだ。

椿山課長の七日間 (朝日文庫)

普通に娯楽小説として面白かった。

半落ち (講談社文庫)

昨夜いろいろ考え事をしていて眠れなかったので、気を紛らわせるために読み始めて、一気に最後まで読んでしまった。最後の場面が映画よりも深かった。

読み中。

じっくり見たい『源氏物語絵巻』 (アートセレクション)

徳川美術館に行くことになったらその時に読もうとずいぶん前に購入していた本。面白い。早く実物が見たい。わくわく。

晩ご飯はコーンクリームシチュウ（かぼちゃ、ブロッコリ、鶏肉など）、白身魚フライ。