よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

昨日届いた果物を朝改めて検分していると、洋梨はもうほとんどが食べ頃を迎えていた。これはたいへん、と、切替室を冷凍庫で使っていたのを片づけて野菜室にしてから保管。ふつうは熟す前の固いのが届いて、食べ頃を迎えたのから順番にいただくのだけれど。しばらくはせっせと洋梨を食べることになりそう。

6名の学部生の名前と顔がなんとか一致するようになった。でも、頭をぶるぶると振っただけで、すぐに忘れてしまいそう。全体的にはまじめそうな印象、かなり熱心な子もいる。昨日大丈夫かなと思った子も、なんとかなじんでくれるんじゃないかなという予感あり。まだみんなお行儀がいいし、固い。はやくなじんでくれるといいなと思う。あとは科研の記入要領などをポチポチ読む。月末なので、経理の書類も片づけなくては。

昨日見つかった”ブツ”については、文科省に謝りに行かなくてはいけないんですって。大学の一番エライ人は行きたくないらしくて、その次にエライ人とその”ブツ”の管理者の長であるボスが行くことになりそうとのこと。でも、学部もキャンパスも違うんだよ、そのブツのもともとの持ち主は。そっちの直属の責任者が行くべきじゃないかなあと、もやもやと思う。でもお役所仕事なんて、こんなもんなんだろうね。

デ○は大嫌いなパソコンメーカで、できればお付き合いはしたくない会社。そうなる以前に教室で数台のマシンその他を導入したことがあり、その関係で問い合わせ電話を掛けたんだけど、相変わらずの紋切り型の対応。しかもつながる前に「会話の内容を録音させていただく場合がございます」とかいうメッセージが流れるのには恐れ入った。やっぱりもう二度とここからは買うもんかと改めて決心した。機器選定の担当ドクターも、もうデ○はやめましょう、とその対応のひどさに懲りているのだ。ただ今回、めずらしく担当さんから電話がかかってきて、ダイヤルインの番号を教えてくれたのにはびっくりした。こんな事、初めてですよ、ほんとに。でもデ○からは二度と買わない。その決心に変わりなし。

晩ご飯は、カレーライス、野菜サラダ。デザートに洋梨。娘はまるごと1個をぺろりと食べるけれど、私は半分が調度いいみたい。