よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

時間は十分ではないものの深くぐっすりと眠ったようですっきりと目覚めた。

ボスより、ファイルの探し物を頼まれる。いろいろ条件を変えて検索してみるもヒットしない。
「先生、ウサギのなら見つかったんですけど…。」
「いや、ウサギじゃなくて、ネズミ、ネズミ。」
結局見つからなかった。

金曜日の職場のボスはこの界隈ではちょっとエライ人なので、それなりに畏敬の念を持って接しているのだけれど、ここの事務局の人たちはボスが小うるさいことを言わないのにすっかり安心しきって、ボスが電話の最中に大量の書類をシュレッダーにかけ始めたのには心底恐れ入った。狭いオフィスなのでねえ。

仕事が終わって歯医者。金曜日は予約をいれないようにしているのだけれど、今回は仕方なく。奥歯の詰めたのが取れてしまったのの再修理。抜髄してあるので痛くないのがせめてもの救い。今日は土台を詰めて、次回上の部分を作るんだって。

戻りの駅で電車を待っている時、隣に座っていた人がついたため息が腕にかかった。

晩ご飯、どうしようと思いつつ家に向かう。豚ロースが冷蔵庫にあるのを使ってしまわなきゃ行けないんだけど、どうしても作る気が起きなくて、あたりも暗くなり始めたので、ええい!買って帰れ!とお惣菜詰め合わせ。先週もだったよなあ。ま、ここの美味しいからいいか。デザートはピオーネ。

ドラマ『星に願いを』を見た。以前読んだ本とずいぶん違っていたけど、ドラマだからしかたないか。メガスター、見に行きたいな。

ようすけのおしゃべり。

  • 「あーくーしゅっ!」…以前は「あくしゅ!」って短く言っていたんだけど、握手する時に手(足)を握って上下に動かしながら「あーくーしゅ!」ってやってたので、そっちのバージョンを覚えた。
  • 「おかーさん -------- ちゅう」…間があくのは、顔と嘴を近づける時間を取っている模様です。