よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

夏休みのシフトの関係で、たなぼた的休日。寝坊してやろうと思っていたら、いつもの如く、6時半ころ、ようすけのおしゃべりで起こされた。覆い布を取ってやってそのまま布団で本を読んだ。しきりに「おやすみ。おやすみ。」としゃべっている。今起きたばっかりなのに。朝なのに。覚え立てでうれしいのかな。2,3日前から熱心に(?)練習していた「ぴちくりちー」もずいぶん上手になった。何度もほめてやる。

ここのところ、エサの減りが早い。餌入れに足突っ込んでかき回したり、にぎにぎしたのをまき散らしたりしてるから。キクスイが盆休みに入る前にとあわてて注文。唐辛子入りのペレットを初めて注文してみる。

長崎の原爆記念式典。市長の話が胸を打った。

甲子園に行くのは断念して、ジュンク堂に行ってみることにした。車で。いつもダンナが行くように北新地の路地を通って、アバンザ堂島の南東角のコインパーキングへ。12時過ぎたら夕方までは30分100円。林立する本棚の谷間をのんびり歩く。たまにはこうして普段手に取らないジャンルの本を見てみることも必要だなあと思う。すぐに欲しい本だけ購入。急がないのは大学生協へ注文すること。駐車料400円。電車で来るよりずっと楽で電車より安く付いた。ガソリン代は無視。その分ラクだからよい。

無駄に遠回りして帰宅。ようすけのケージを隣に持ってきて読書&昼寝。遠くで雷鳴。夕立はなかった。7時頃うっすらと暗くなってきたので夕食の支度にと起きる。ペペロンチーノにしようと思ったらスパゲティがなかったので、残りご飯でハヤシライス。あとはサラダ。ようすけと枝豆。

ダンナ、札幌から会社にも寄らずに寮に戻ったとのこと。買った本の話と、ジュンク堂に車で行けたことを報告する。娘からは相変わらず連絡なし。彼女の場合は、連絡がないのは楽しくやっている証拠。