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テツが沖縄出張の際に買ってきてくれたマンゴー。地元の人に市場のようなところに連れて行ってもらったのだそうです。皮の色はきれいだけどちょっとキズがあるようなのが1,000円、写真のようにまったく見栄えが悪いモノは500円くらい。でも中身にはまったく関係ナシ！　甘みは抜群、果肉もトロンと柔らかでした。

マンゴーはどうしてもあの独特の匂いが気になるので、いつもはレモンをしぼっていただくのだけど、今回は一緒に買ってきてくれたシークァーサーをかけてみました。これが大正解!　レモンより香りも味もまろやかなのに爽やかで、マンゴーの甘みをピシッと引き締めてくれる名脇役でした。こちらのほうは10個前後でたったの100円。瓶詰めの果汁やジュースはいただいたことがあるけれど、生のは初めて。サンマの塩焼きに添えたり、ジンジャーエールに搾り入れたり、あっという間に使い果たしてこれが最後の1個でした。

今年のマンゴーはシーズン終了。今夏はテツのおかげで何度も美味しいマンゴーを堪能できました。来年もまたたくさん食べられますように！