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ブルーベリーマフィン。

A.R.Iのお菓子の提案―dailyマフィンとビスケット

の一番最初に紹介されているマフィンです。クランブル（上にのっかってるもろもろのこと。これがとっても美味しい！）があるだけで、美味しさが数段アップすることがわかりました。この本には甘いマフィンだけじゃなくって、お食事向きのモノ、ホットビスケット（スコーンみたいなの）など、いろんな種類のマフィンが紹介されてて、そういうのって、たいていはこれはどうよ？なんていうバリエーションがあったりするんだけど、この本のはどれも作って食べてみたい！なかなかに手応えを感じるレシピ本です。

ちなみに、A.R.Iさんは、モコモコと頭の大きなマフィンに仕上げてあって、これはこれですっごく美味しそうなんだけど、我が家用にはちょっと扱いにくそう。なので、A.R.Iさんの配合では10-11個分なんだけど、材料をすべて半量にして、さらに8個に分割してみました。それと、本にはどのレシピも焼成180℃20分となっていますが、オーブンの種類にもよるけど、この温度この時間では電気オーブンではまず無理でしょう。自分のオーブンでのちょうどよい焼成温度と時間をつかむ必要がありそうです。

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冬至まで〈上〉

冬至まで〈下〉

ここ何冊か続けてロザムンド・ピルチャーの作品を読んでいます。『冬至まで』はなかでも一番面白かった。睡眠時間を減らしてまで、夢中で読みました。とってもこころが温かくなるステキなお話。風景描写もすばらしくて、映像でしか見たことのないイギリスの風景が目に浮かぶようでした。