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JSTに提出した書類はいろいろと細かい訂正が入った模様。ほぇ〜、そんな入力ミスよう見つけたな〜というのやら、え〜っ、そんな細かいところに文句つけるかぁ？というものなど。向こうから渡された様式ファイルの中に間違いがあったりもして、最終的に「OK出たよ」と連絡があったのは夜の8時頃だった。私は金曜日の職場のほうの仕事だったから、作業を手伝うこともできず申し訳ない気持ちでいっぱい。仕事終わってからでもちょこっと大学に顔をだせばよかったなあ。いろいろと後悔が残った。本契約は来週月曜日とのこと。不測の事態に備えて体勢を万全にしておかねば。

この課題が内定になった時、事務の係長さんから、「このプロジェクトは文○省から直にチェックが入るし、お金の使い方も難しいよ。がんばって」と声をかけられたのだが、スタート時点からその洗礼を受けている感じ。うむむ、これは覚悟してかからねば。

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読んだ。

かもめ食堂

映画の「かもめ食堂 [DVD]」で腑に落ちなかった点が、最初の30ページくらいを読んだだけで一気に解決した。それだけでも原作を読んでよかった。というか、それだけ、というと言い過ぎだけど、それ以降は映画のシーンを思い浮かべながら読むくらいだった。サチエの料理に対する哲学には大いに頷かされた。

伝言レシピ (クウネルの本)

母から、まさに「伝言」のようにして教わったのと同じ料理が紹介されていたのにびっくり。「セロリとソフトさきいかのサラダ」。母は「ソフトさきいか」じゃなくて「いかくん（イカの薫製？　輪っかになってるやつ）」を使ってたのと松の実は入れないのが違う点。さらに我が家では、蒸し鶏の割いたのなんかで作ってます。いくつかのレシピはすぐにでも試してみたい。

のだめカンタービレ(16) (KC KISS)

まだまだ物語は広がっていきそうだなあ。