よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

終日家でごそごそして過ごす。通販でぽちっと無駄遣いした荷物が2つばかり届いた。スノーボール(クッキー)を焼く。オーブンを使うと暑いなあ。焼き菓子作りもいつまでできるかしらん。午後、ようすけのケージをソファのところに持ってきて、首筋を掻いてやったり、話し相手をしたりしながら、読書やら調べ物やらうたた寝やら。目が合うとかまってもらえるとわかるのか、いそいそとこっちに近づいてくるのがかわいい。そうしてたっぷり相手をしてやったせいか、夜のお遊びタイムではカタログをちぎっておとなしく遊んでいた。こういう日はほんとうに楽。あとでくず(ちりとりに山盛りあった)を片付けるのくらい楽なもんだ。ひとしきり遊んで、枝豆を用意してやったら素直にケージに帰って、羽繕いが一段落すると「ねんねしよっかー」「おやすみー」と言い始めるので寝室へ連れて行く。これが毎晩のようすけの生活パターン。

そうそう、「世界一受けたい授業」に嶋田忠さんが先生役で出演していた。フウチョウの求愛シーンなんかは以前NHKで見たのと同じだったけど、嶋田先生の生徒たちの珍回答をニコニコしながら聞いてらっしゃったのがよかった。「求愛」がテーマだから仕方ないんだけど、地元の民のお祭りシーンなんかも一緒に流して欲しかったな。フウチョウの羽をつけてフウチョウのような踊りをするやつ。あれ、もう一度見たい。


晩ご飯は、ハンバーグ(レタスのざく切りを添えて)、ゴボウサラダ、ブロッコリのポタージュ。