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サッカー大好きの友人たちより、ブルーのサポーターズリングが郵便で届いた。これをつけて一緒に応援しよう！というカードが付いていた。ちょっと恥ずかしかったけど思いきって付けてみたらなんだか気分が盛り上がった。皆ガンバのファンだから、宮本、加地、遠藤選手を応援しなくちゃいけないんだけど、私の一押しは巻パパだな。ドイツでもナイスリアクションで楽しませて欲しいと思う。

初めて食べたときから、これは自分でも作れそうだなと思っていた「焼鯖寿司」を作ってみた。最初「空弁」でその存在を知って、なんじゃそりゃ、なんで焼鯖寿司が空弁なんじゃと思っていたけど、鯖の油っぽさを寿司飯のさっぱり感が中和してくれて、なるほどこれは美味しいと感激したのだった。けれど、待てよ、これ、寿司飯と焼鯖を合体させただけじゃんと気づいてウン年、今に至ってようやくそれを実行に移したというわけ。

作り方は、ネットで調べてあたりを付けておいた。寿司飯にしょうが甘酢漬のみじんを混ぜ込むのがポイントのようだ。あとは鯖を焼いて、骨と固いところを取って、ラップの上に置いた鯖に大葉、しょうが甘酢漬、寿司飯をのっけて、ぎゅっぎゅっと巻いて、冷ましてできあがり。

そしていよいよ晩ご飯のテーブルに。醤油をちょいと付けて口にほおりこんだら、大葉の香りと鯖と寿司飯が一体になって美味しいこと美味しいこと。自分で作っておいて、しかもあんな適当に作ってあれなんだけど、というか、適当に作ってもちゃんとできちゃう。これかなりいけますよ、奥さん。是非おためしを。詳しい作り方はこちら。

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読んでいる本。

ku:nel (クウネル) 2006年 05月号

この表紙がとっても好き。こんな花瓶を見つけたいな。