よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

昨夜は夫が帰宅するまで起きていようと思ったのだけれど、力尽きて、もうちょっとというところで布団に入って、うとうとっとした、その時にドアのカギの開く音がした。

2週間ぶりの金曜日の職場。がんばって働く。昼休みに外に出たら北東北の物産展をやっていて、まだお昼を食べていない、空腹の状態だったので、なにもかもが輝いて見えてあれこれと買い込んでしまった。きりたんぽのおみそを塗って焼いたの、じゃじゃ麺安比高原のヨーグルト、南部せんべい津軽りんご。へへ。職場へ戻るといつものメンバーが食べずに待っていてくれて*1、買ってきた品々をご開帳。するときりたんぽからは味噌の焦げたいい匂いが…。でもみんな興味を持って覗いてくれたのでよかったかな。

午後からはちょっと単調な仕事がかさなって、強力な睡魔に襲われた。ちょうどある原稿のベタ打ちをしていて、いったいどの文章を入力したのか前後がごしゃごしゃになっててさっぱりわからないんだけど、文章としてはちゃんと成り立っていたのが面白かった。

金曜日のボスは、4時半を過ぎてから新たな仕事をいいつけることはほとんどなくて、最後の30分はファイルの整理だとか皆のお湯のみを洗ったりして、その配慮がずいぶんありがたいのだけれど、今日はどうしてもやってもらいたいことがあったようで、たいした分量でもないので5時を過ぎてからもせっせとお仕事をした。30分くらいで終わって、さあトイレによって帰りましょうと思っていたら、ボスが、「途中まで一緒に帰りましょう」と、気を遣ってかな、言ってくれたので、いえ、ちょっとトイレにとも言えず、とほほな状態で帰路を共にすることになった。

帰りにしろちび号を迎えに行く。支払いは、DVDが25,000円、後ろのスピーカが工賃サービスで8,000円くらいかな。さっそくラジオを鳴らしてみたら、前だけの時よりだんぜんよくなったのでうれしい。おまけに洗車もしてくれていたし♪

晩ご飯は、豚キムチ(初めて作ってみる。おいしいね、これ)、大根と若布の中華スープ(かき玉汁にする)。デザートに洋梨とピオーネ。

*1:時間のかかる用事だから、先に食べていてくださいってお願いしておいたのだけれど