よしなしごと

よしなし‐ごと【由無事・由無言】つまらないこと。益のないこと。たわいもないこと。とりとめもないこと。

久しぶりにお昼のお弁当を作る。なんだかお昼に「ご飯」を食べたいという気持ちが起きなくて、ずっとサンドイッチを作っていたんだけれども。涼しくなってきてお弁当にしてみようか、という気持ちが少し湧いた。

大学では昨年まで「非常勤講師(無給)」というポストがあったのだけれど、法人化の影響もあってその制度がなくなってしまった。一般病院などで働きつつ大学を研究の足場にすることができなくなったのだ。科研費の申請もできないとのこと。その影響をまともにうけるヒトがいて…、それですむのならいいのだけれど、いろいろと難しいです。

仕事帰り、先頭で信号待ちをしていたら、教習車にぶつけられそうになった。左の路地からこっちに曲がってきたんだけど、ハンドルを戻すのが間に合わなくて、しろちび号の横っ腹に突っ込みそうになったのだ。横から見えた時から、ハンドルを切るタイミングが遅いなあ、こんなんで曲がりきれるのかなあとボンヤリ見ていたら、あれよあれよとこっちに迫ってきて、マジびびった。ハンドルを握っていた兄ちゃんは顔がこわばっているし、助手席の先生は必死でハンドルを戻してた。通勤路の一部が教習ルートになっているので、教習車とは時々前後するけれど、こんなにひどいのを路上教習に出しちゃあダメなんじゃないのぉ? 

晩ご飯は、急に「こなもん」が食べたくなって、お好み焼き。と、みそ汁(豆腐、若布、油揚げ)。